【1/11 じゅういちぶんのいち】のあらすじ・感想は?ネタバレや無料試し読みも!

みなさん、こんにちは!漫画大好きアラサー女子のらりぃです。今回は中村 尚儁(なかむらたかとし)先生著『1/11 じゅういちぶんのいち』を読んであらすじや感想を書いていきたいと思います!

タイトルだけ見て、一体どんなジャンルの漫画なんだろうと手に取ってみました。表紙の絵を見てなんとなくスポーツ漫画かな?と想像したんですが・・・これはなかなか面白そう!一体どんなお話なんでしょう。

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1/11 じゅいちぶんのいち あらすじ

自分の才能に限界を感じ、中学卒業と共にサッカーを辞めた安藤ソラ。しかし、女子日本代表・若宮四季との出会いが、心の奥底に眠っていた何かを衝き動かした――。清新な筆致で描かれる、ソラを巡る様々な人間模様――

BookLive引用

 

サッカーの才能がない事に失望し、

中学卒業と共にサッカーを辞めて

勉強に専念しようと考えていた

安藤ソラだったが、

ある日の女子日本代表、若宮四季と

出会う事で心の奥底に眠っていた

何かに突き動かされる。

 

中学サッカー部の引退試合で

「サッカーは

ひとりでやるものじゃない」と

四季に気付かされたソラは

試合で躍動することができた。

 

帰宅後に実は四季は

死んでいる事を知る。

死後、会いに来てくれた彼女の助言、

彼女との過去を思い出し、

気持ち新たにサッカー再開を決意する!

 

「チャンピオンズリーグで優勝し、

世界で最強のチームの1/11になる」

をいう夢を追う安藤ソラを巡る様々な

人間模様を描いた感動のスポーツ漫画。

 

1/11 じゅいちぶんのいち 登場人物について

 

安藤ソラ(あんどうそら)

視力が悪く、

眼鏡とコンタクトを併用している。

サッカーではドリブルに自信を持つ。

 

幼少時からサッカーが上手く、

遊び仲間だった「ツヨシ」の

「プロになれる」という一言を受け

サッカー少年団に入団するも、

中学であまり背が伸びず壁にぶつかり、

更に中学最後の大会で大差で敗れ、

「プロには選ばれた天才しかなれない」

と考えサッカーを断念する。

 

中学卒業後の引退試合を控えたある日、

突然現れた四季から

チームプレーの精神を教わる。

 

試合後に「ツヨシ」と「四季」が

同一人物であることを知り、

これまでの考えを悔い改め

サッカーの再開を決意する。

 

進学先の修学院高校で

サッカー部を設立して熱意を注ぎ、

周囲に影響を与えていく。

 

若宮 四季(わかみやしき)

旧姓は「津吉(ツヨシ)」。

幼い頃のソラの遊び仲間で、

昔はサッカーが苦手だった。

 

サッカーの上手いソラに懐き

「きっとプロになれる」

という言葉をかける。

 

中学生でサッカー女子日本代表に

選ばれアメリカリーグへの

移籍も決定していたが、

アメリカに渡航しようとした際

航空機事故に巻き込まれ死去してしまう。

 

事故直後突然ソラの元に現れ、

彼にチームプレーの精神を教え、

引退試合で躍動する彼の姿を

見届けいなくなる。

 

1/11 じゅういちぶんのいち みんなの感想

サッカーのプロを目指す主人公、いや、主人公と言っていいのかは実は難しいけど、安藤ソラという人物を一本の糸にその1/11の人々を描く群像的な物語。
1話の若宮四季篇が非常に大好きなタイプのお話だったので、そっからグイグイと。
やっぱり「思い残し」と幽霊の相性の良さ、そしてその「思い残し」を受け取った人のその後の話、拡散するその「思い」というのは、大好物です。
いやーーーーー、おもしろい。

サッカーを軸として人間模様を描いている。サッカー漫画というわけだはない。
主人公・安藤ソラを取り巻く人と人の繋がりが描かれた1話完結の短編集。

1話1話それぞれ出てく人の人間性が良い。
大切なことを教えられた気がする。
感動もの。

 

サッカーマンガ、とはいえ試合などの内容に主眼を置いたものではなく、
人生をサッカーになぞらえてしっとりと読ませる連作短編集の傑作。
ひとがささやかながら何かを決意する、その瞬間はかくもドラマティックな彩りに満ちている。
青春っていいなあと素直に思える。

カバーの表と裏の対比、カバー下のデザインも秀逸。

1/11 じゅういちぶんのいち 個人的感想

ただのスポーツ漫画だと思って

読むなかれ、かなり深いお話です!

 

「そんな理由で挫折するのか・・・」

なんか浅いな・・・と

思ったりもしたんですが、

そこが逆にリアリティがあって

「人間挫折する時なんて

そんなものだよね」と

妙に納得してみたり・・・

 

1話の四季(ツヨシ)の

お話はかなり良かった。

サッカーで挫折させたのも、

サッカーの熱意を甦らせたのも、

四季(ツヨシ)なんですから

ソラにとって彼女はとっても

大切な存在になるんでしょう。

 

もう死んでしまっているというのが

切ないですね。

 

この漫画のストーリーとしては

ソラのサッカーでの夢を叶えるって

話ではありますが、

ソラを中心として

ソラの周りの人達の心情やお話も

丁寧に描かれているので

やはりただのスポーツ漫画としては

読んでいけない作品だと思います!

 

 

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